電源配線説明
重要警告
- すべての配線作業は必ず電源オフ状態で行ってください
- 配線前に正極と負極をよく確認してください。逆接続すると機器が焼損する可能性があります
上位機への給電
母板の 5V 出力で上位機に給電することは厳禁
上位機(Raspberry Pi、FLY-π など)は、母板が提供する 5V 電源で給電してはいけません。母板の 5V 出力電流容量は限られており、上位機の電力需要を満たすことができません。無理に使用すると以下の問題が発生する可能性があります:
- 上位機への給電不足により、システムが不安定になったり頻繁に再起動したりする
- 母板の 5V ラインが過負荷となり、母板または上位機が焼損する
推奨給電方式
| 給電方式 | 説明 | 推奨度 |
|---|---|---|
| 独立 5V 電源アダプター | 独立した 5V/3A 以上の電源アダプターを直接上位機に給電する | ⭐ 最推奨 |
| ファン端子 24V から 5V へ変換 | 母板のファン端子から出力される 24V を利用し、DC-DC 降圧モジュールで 5V に変換する | ✅ 選択可能な方法 |
独立電源アダプターによる給電
仕様に合った 5V 電源アダプターを USB または GPIO 経由で直接上位機に給電します。これは最も安定した信頼性の高い方法です。
要件:
- 出力電圧:5V
- 出力電流:≥ 3A(推奨)
- 上位機の給電インターフェース(USB-C / Micro USB / GPIO)に適合するコネクター
ファン端子 24V から 5V への変換給電
独立した 5V 電源がない場合は、母板のファン端子から出力される 24V を利用し、DC-DC 降圧モジュールで 5V に変換して上位機に給電することができます。
必要な材料:
- DC-DC 降圧モジュール(24V から 5V へ変換、出力電流 ≥ 3A)
配線方法:
- 降圧モジュールの入力端子(VIN+/VIN-)を母板のファン端子の 24V と GND に接続する
- 降圧モジュールの出力電圧が 5V になるよう調整または確認する
- 降圧モジュールの出力端子(VOUT+/VOUT-)を上位機の給電ピンに接続する
注意事項
- 使用前にテスターで降圧モジュールの出力電圧が 5V であることを確認してください。誤差は ±0.25V を超えないようにしてください
- 降圧モジュールの定格出力電流が ≥ 3A であることを確認してください
- 配線時は正極と負極に注意してください。逆接続すると上位機が焼損します
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